あなたの人生を豊かにする90分。「自分の時間」アーノルド・ベネット

アンティークの白い時計ビジネス本・仕事術

今回紹介する本は「自分の時間」アーノルド・ベネットです。

Amazon.co.jp: 自分の時間―――1日24時間でどう生きるか (三笠書房 電子書籍) eBook: アーノルド・ベネット, 渡部 昇一: Kindleストア
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あなたは日々、時間に追われていませんか。毎日、こんなことを思っていませんか。

  • もっと時間があればいいのに
  • 時間がなくてやりたいことができない

そんなあなたにおすすめしたい本が、この「自分の時間」になります。

人生を豊かにする時間の使い方を、身につけてみませんか。

「自分の時間」で著者が言いたいこと

この本で著者であるアーノルド・ベネットが述べているのは、

「毎朝30分」と「週に3日、夜に90分」の時間を作って、やりたいことをやりなさい

ということです。

「たったそれだけ?」と思われるかもしれませんが、著者自身「一週間=168時間」もあると認めたうえで、こう書いています。

やらせていただけるなら、この7時間半で奇跡を起こしてお見せしようというのだ。

自分の時間 アーノルド・ベネット(渡部昇一訳)

一週間に生み出すたった「7時間半」の時間こそが人生に豊かさをもたらすのだと、アーノルド・ベネットは述べているのです。

「自分の時間」と著者の紹介

「自分の時間」は、アーノルド・ベネットが書いた本です。

アーノルド・ベネットは1867年~1931年に生きた、イギリスの小説家。「二人の女の物語」をはじめとする「5つの町」シリーズなどが代表作とのこと。

アーノルド・ベネットは小説だけではなく、自己啓発本も書いていました。 そのうちの一つがこの「自分の時間」というわけです。

「自分の時間」は短い本ですが、 アーノルド・ベネットの書いた作品の中でもっとも読まれている本となったそうです。

「自分の時間」の内容

時間を確認するサラリーマン

時間をつくる秘訣なんてものはない

すでに書いたとおり、アーノルド・ベネットは週7時間半の時間を作りなさい、としています。そしてその時間は、努力して生み出すものだと示しています。

  • 忙しくてそんな時間なんかない
  • もっとやりたいことがあるのにその時間がないから、この本を開いたんじゃないか

アーノルド・ベネットはあなたのそんな反応を想定したうえで、こう言い切っています。

「もっと時間があれば――」は言い訳にすぎない

自分の時間 アーノルド・ベネット(渡部昇一訳)

そしてアーノルド・ベネットは時間をつくる秘訣など存在しないとはっきりと指摘しているのです。つまり時間をつくるには、努力が必要なのです。

「時間がなくて何もできない」人生を変える方法

では、どんな努力をするべきなのか。

アーノルド・ベネットは、あなたが一日の時間の多くを費やさなくてはならない「労働時間」については、何も触れていません。

努力が必要なのは、無意識のうちにあなたが失っている時間だとしています。

例えば、

  • 朝、起きてから仕事にいくまでの時間
  • 夜、帰ってきてから眠るまでの時間

など。

その間に生まれる「ただぼんやりとテレビを見ている」だけだったり「ニュースサイトをながめている」だけのその時間こそ「努力をすべき時間」なのです。

テレビを見るのをやめてみる。スマホやパソコンをなんとなく見ている時間を減らす。そして、そこから生み出される時間こそ、あなたの「やりたいことをやる時間」じゃないかと指摘しているのです。

何よりも大事にすべき「夜の90分」

積まれた本と徹夜する人

と、いうのがアーノルド・ベネットが「自分の時間」で書いていることですが……。

そうはいっても、仕事で疲れて帰ってきたのに「そのうえさらに努力をしろ」というのは大変ですよね。

だけど確かに「時間がない」と言いながらつい、ぼんやりとスマホでYoTubeの動画を見ていたりもするのです。

そんなに時間を無駄にしているのに「やりたくてもやれないこと」って何でしょう?

「海外旅行」とか「スポーツ観戦」とかは、どう頑張っても「夜の90分」ではできません。しかし「夜の90分」で多くのことができるのもまた、確かなことです。

どんな人にも一日は24時間しか与えられません

「疲れているから」「気分がのらないから」

そんな言い訳をせずに「夜の90分」を何より大事なものだと考えれば、きっとあなたにはその時間が生み出せるのです。

そして「やりたいことが好きなだけやれる」その時間が、あなたの人生に豊かさをもたらすことになるのでしょう。

「自分の時間」のまとめ

「自分の時間」の紹介でした。

人生を豊かにするための「毎朝30分」と「週に3日、夜に90分」。

「自分の時間」として有効活用し、あなたの人生を変えましょう。

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